@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000200, author = {築山, 高彦 and 山田, 光治}, issue = {1}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究}, month = {Mar}, note = {児童養護施設等で発生している暴力問題に対して、児童と職員の安心・安全な生活を保障する取り組みとして、安全委 員会方式が一定の効果を上げている。愛知県の児童相談所が施設と協働しながら、平成24年度からその導入に取り組んだ 具体的な状況について整理し、導入のために必要な条件として、①施設長のリーダーシップ、②中核的職員の存在、③理 事会の理解と支援、④児童相談所のバックアップの4点を、具体的に導入を進めて行く上での必要な手続きとして、①内 部委員の決定、②施設内コンセンサスの形成、③児童への周知・説明、④外部委員の選定・依頼・研修の4点を指摘し、 それぞれについて検討を加えた。, 研究論文}, pages = {19--27}, title = {児童養護施設における安全委員会方式の導入について ―導入のために必要な条件と手続きについて―}, year = {2015}, yomi = {ツキヤマ, タカヒコ and ヤマダ, ミツハル} }