@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:02000039, author = {新井美保子 杉江栄子 鎌田桃代 古橋 さつ子 新美 洋祐}, issue = {57}, journal = {岡崎女子大学・岡﨑女子短期大学研究紀要}, month = {2024-03-15, 2024-04-25}, note = {保育実践において、コロナ下の園生活では三密を防ぐ新しい生活様式が求められ、人との距離を取りつつ間接的な関わりによる保育が工夫された。マスク生活により、表情や言葉が伝わりにくい日々の中で幼児の言葉の育ちはどのような状況であるかを探るために、5歳児を担当している保育者を対象として意識と取り組みの工夫について調査した。結果からは、保育者は幼児同士が繋がるために意図的に情報共有や共通の目的を通して関わる機会を保障しているが、視覚的、聴覚的情報の共有が多く五感を通した直接経験ではないため、言葉の原動力となる豊かな感情体験に欠けることが推測された。今後はさらなる工夫と保護者との連携が課題であると言える。}, pages = {1--9}, title = {コロナ下における保育と幼児の育ちに関する研究 ―言葉の育ちを中心に―}, year = {} }