@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:02000047, author = {長谷守紘}, issue = {57}, journal = {岡崎女子大学・岡﨑女子短期大学研究紀要}, month = {2024-03-15, 2024-04-25}, note = {VUCA 時代の社会の形成者を育成する学校には、どのような役割が求められているのかを検討した。まず、令和の時代における日本型学校教育のキーワードと考えられるエージェンシーとウェルビーイングについて、全国的に報告されている先進的な実践を提示しながらその概念を整理した。その上で、コロナ禍における中学校での教育活動について実践報告を行った。その結果、子どもたちのエージェンシーとウェルビーイングを育成するためには、自己決定理論やOODAループの理論をもとにした主体的で対話的な学びを実現する授業実践が有効であることが確認された。また、ストレスと向き合い心身ともに健康に日常生活を送るために、リラクセーションを学校生活に取り入れる有効性も認められた。}, pages = {67--76}, title = {令和の時代における日本型学校教育の実際 -コロナ禍における中学校での教育活動を通して-}, year = {} }