@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:02000048, author = {平尾憲嗣 滝沢ほだか 北浦 恒人}, issue = {57}, journal = {岡崎女子大学・岡﨑女子短期大学研究紀要}, month = {2024-03-15, 2024-04-25}, note = {岡崎女子短期大学及び岡崎女子大学で開講している音楽に関連する授業科目では、保育者、教育者を目指す学生が学ぶ子どもの歌について、「ことば」や「音の情景」から歌の世界観を主体的な表現をもって楽しむことができるよう、表現活動を支える援助の方法の獲得も視野に入れた授業を行っている。本研究では、子どもの歌や歌唱共通教材を学ぶ学生が抱える発声における苦手意識を調査し、原因となっている喉や体の具体的な状態について検討することを通して、歌唱における問題の起因について明らかにすることを目的とする。ワークシートを分析した結果、主に発声に関わる学生が抱える問題へと繋がる歌唱は、①1 点ロを超える音域における歌唱、②イの音域を伴う歌唱、③i,u の母音やk,p の子音を伴う歌唱、④音程の跳躍を伴う歌唱であることが明らかとなった。}, pages = {77--86}, title = {幼児曲や小学校歌唱共通教材の歌唱における発声について -保育者養成及び小学校教員養成での学生の歌唱における発声的問題点を探る-}, year = {} }