@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000203, author = {仲田 , 勝美 and 上田, 智子}, issue = {1}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究}, month = {Mar}, note = {本研究では、介護職員らの勤務時間内における身体活動状況の測定(①歩数量②運動強度)により、介護労働の身体負 荷の構造的把握を試みることである。それも状態の異なる入所者が居住する2箇所のフロアにおける介護職員の歩行状況 の差異及び共通性の様相を明らかにし、その要因を考察した。フロアごとの介護職員の歩数量について、対応のないt検 定により検討した結果、p<0.01%水準で有意差が確認された。しかし運動強度は両フロア共に「強度2」を中心としたも のであるという特性を持つものであった。このことから、介護労働は定型化された業務の基、一定の動き(負荷)で実行 されており、また同時に利用者の状態に応じた動きを介護職員は判断し制御していると考えられる。, 研究論文}, pages = {39--43}, title = {介護職員の歩数量及び運動強度からみた施設介護労働の実態 -状態の異なる入所者で構成されるフロアにおける比較-}, year = {2015}, yomi = {ナカダ, マサミ and ウエダ, トモコ} }