@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000213, author = {北浦, 恒人 and 滝沢, ほだか and 横田, 典子}, issue = {2}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究}, month = {Mar}, note = {本研究は幼児または児童の表現活動である「造形表現」「音楽表現」「身体表現」の3つの分野を取り入れ、総合的な表 現活動を支援する方法を探求することを目的としている。本報告では、2013年に岡崎女子大学・岡崎女子短期大学で開催 された、夏休み親子講座「音楽とあそぼう!」において、手作り楽器を用いた参加型ペープサート音楽劇を中心にしたプ ログラムの作成と実践について検討を行った。保護者を対象としたアンケート調査の結果、プログラムに3つの分野を取 り入れ、1つひとつのプログラムが参加型ペープサート音楽劇に結びつくように設計したことで、約半数の保護者が事後 に3つの分野を取り入れた総合的な表現活動の重要性を認識することが明らかとなった。このことから、幼児から低学年 児童までの異年齢の子どもにおける総合的な表現活動の支援について一定の方向性が示唆された。, 研究論文}, pages = {25--32}, title = {幼児から児童を対象とした総合的な表現活動の試みと支援 ̶手作り楽器を用いた参加型ペープサート音楽劇を中心として̶}, year = {2016}, yomi = {キタウラ, ツネト and タキザワ, ホダカ and ヨコタ, ノリコ} }