@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000242, author = {蜂須賀, 渉}, issue = {3}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究}, month = {Mar}, note = {ESD(持続可能な開発のための教育)の視点に立つ算数学習で、「ひとり学習」と「関わり合い」を重視し、子供たちが 相手を意識しながら、話したり聴いたりする活動を増やしていけば、算数科における思考力・判断力・表現力を高め、持 続可能な社会の形成者としてふさわしい資質や能力、態度を養っていくことができると考えている1)。1 つの事例として、 小学3 年算数科「男川学区のすてき大発見-表とグラフ-」の学習の概要を紹介する。実践の省察から、ESD の視点に立 つ算数学習は、児童の思考力・判断力・表現力を高め、児童の<確かな学力>と<豊かな人間性>を培うことができると 推察される。しかし、ESD の視点に立つ系統的な授業計画の立案や具体的な授業展開について、教師の相当な力量と指導 力が必要である。, 研究論文}, pages = {77--87}, title = {ESDの視点に立つ算数学習の展開 -地域の公立小学校での実践研究を通して-}, year = {2017}, yomi = {ハチスカ, ワタル} }