@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000255, author = {黒野, 伸子 and 河合 , 晋 and 大友, 達也}, issue = {51}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {近年、社会状況の変化や人間関係の希薄化によって、「社会で生き抜いていくために必要な力」が薄れてきたといわれ ている。しかし、医療現場の環境は厳しさを増している。多様な患者ニーズに適切に応えるためには、社会人基礎力は不 可欠である。本稿では、社会人基礎力養成についての先行研究分類整理し、実践に耐えうる教育プログラム構築に資する ことを主な目的とした。対象とした59編について詳細な検討を加えた結果、社会人基礎力育成のための教育プログラムは 「正課内授業型」「正課内体験型」「正課外体験型」に分類できた。医療系事務職員における社会人基礎力の育成は、「正 課内授業型」が適していることが明らかになった。授業目標を12要素に置き換え、指標として使用すれば、社会人基礎力 の伸長が測定できることも示唆され、社会人基礎力の12要素を軸とした実習プログラム開発の可能性をみることができた。, 研究論文}, pages = {37--46}, title = {医療系事務職員に必要な社会人基礎力育成について-先行研究レビューから-}, year = {2018}, yomi = {クロノ, ノブコ and カワイ, ススム and オオトモ, タツヤ} }