@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000263, author = {櫻井 , 貴大}, issue = {51}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では、これまでに行われてきた自閉症スペクトラム児に対するコミュニケーション指導に関する研究を概観し、そ れらがどのような背景を元に行われてきたのか、また、今後どのような視点で研究を進めていく必要があるのかを明らか にすることを目的とし、その研究動向と方向性を示した。その結果、①研究の場を実験室のような特別な場所で行うので はなく、自閉症スペクトラム児が日常生活を過ごしている場所に近い状況において研究を行っていくことで、般化されや すく日常生活の中で活用できるような実践的なスキルを獲得できるようにしていく必要があること②自閉症スペクトラ ム児が生活、所属している集団の中において、コミュニケーションの難しさをどのように変化、軽減させていくのかとい う質的研究などの教育学的アプローチが必要であるという2 つの研究の方向性を提起した。, 研究ノート}, pages = {97--106}, title = {自閉症スペクトラム児を対象としたコミュニケーション指導に関する研究動向}, year = {2018}, yomi = {サクライ, タカヒロ} }