@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000274, author = {横田, 典子 and 渡部 , 努 and 滝沢, ほだか and 山田, 悠莉 and 野田, 美樹}, issue = {4}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究}, month = {Mar}, note = {教職実践演習は、中央教育審議会「今後の教員養成・免許制度の在り方について(答申)」において、全学年を通じた 「学びの軌跡の集大成」として位置付けられ、平成29 年に取りまとめられた「教職課程コアカリキュラム」では、「多く の大学で答申の内容に基づきながら独自に、また多様な形態により授業等が行われている」と述べられている。 本研究では、本学の「教職実践演習(幼稚園)」の授業における学びの効果について、文部科学省「教職実践演習(仮 称)について」の到達目標と保育者効力感尺度を用いて調査し、今後の授業改善に活かすことを目的とした。調査の結果、 到達目標の全ての事項で事前、事後の学生の内省に有意な差が認められたこと、保育者効力感においても同様に事前、事 後で有意な差が認められたことから、本授業が文部科学省の趣旨と合致するものであり、学生における学びの効果を保障 するものであることが明らかになった。, 研究論文}, pages = {69--78}, title = {教職実践演習における主体的な学びの効果 -保育内容の指導能力の体得と保育者効力感を観点として-}, year = {2018}, yomi = {ヨコタ, ノリコ and ワタナベ, ツトム and タキザワ, ホダカ and ヤマダ, ユリ and ノダ, ミキ} }