@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000282, author = {宇都宮 , 森和}, issue = {52}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {理科好きな児童・生徒は多い。しかし、学年が上がるにつれて、理科を苦手と感じたり、理科嫌いになったりする児童・ 生徒が増える傾向にある。学習内容の難易度がしだいに高くなっていくため、多くの教科で同様の傾向が見られる。さら に、理科では男女による意識の差も顕著に表れる。理科を苦手と感じたり、理科嫌いになったりする女子児童・生徒の割 合が高くなっていくのである。これはなぜだろうか。 理科という教科に、実験・観察という独特の課題解決手法がある。実験・観察は、個別に行ったり、グループで行った りする。その方法は、学級担任や理科担当教員に任されている。理科の授業を行う小学校3年生から高校3年生までの9 学年で、理科の授業に関する意識と、実験・観察のグループ編成の状況を調べると、興味ある傾向が表れた。, 研究論文}, pages = {11--19}, title = {小学校3年生から高校3年生における「理科」に対する意識の変容及び男女の比較に関する調査}, year = {2019}, yomi = {ウツノミヤ, モリカズ} }