@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000295, author = {滝沢, ほだか and 横田, 典子 and 野田, 美樹}, issue = {52}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {教職実践演習は、文部科学省によって学生が卒業後に保育者として円滑に働くことができるように、保育者養成校が到 達目標に照らし合わせ、最終的に学生の学びを確認する「学びの軌跡の集大成」として位置付けられている。保育士養成 課程において「総合演習」から「保育実践演習」に名称が改定された「保育実践演習」の授業内容を踏まえ、本学では平 成29 年度より「保育・教職実践演習(幼)」と名称が変更された。 本研究では、授業の学びの効果について、文部科学省が示した到達目標の達成と自修時間の記録から、学生の意識の変 化について明らかにすることを目的とする。質問紙を用いた調査の結果、授業第1 回と第16 回を比較したところ、12 項 目中10 項目について、到達目標を達成できたと自己評価する学生が有意に増加していた。また、自修時間と意識の変化 の比較においても、互いに影響を与えあっている可能性が伺え、本授業が主体的な学びに一定の効果があったことが示唆 された。, 研究論文}, pages = {111--119}, title = {保育・教職実践演習(幼)の主体的な学びの効果③-自修時間と意識の変化の関連から-}, year = {2019}, yomi = {タキザワ, ホダカ and ヨコタ, ノリコ and ノダ, ミキ} }