@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000298, author = {丸山 , 笑里佳 and 山下 , 晋 and 大倉, 健太郎}, issue = {52}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,縦断的な調査から保育者養成の短期大学である本学幼児教育学科の学生の満足度及び学修態度の推移 を明らかにし,さらに,クラスや教員の要因との関連について検討を行うことである.また,調査対象学科で授業を担当 する教員全員を対象に,ほぼ全ての授業科目について授業内容及び方法を把握し,実態を把握した上で,アクティブ・ラー ニングの観点から考察を行うことを主眼においた.前期と後期,2 回の質問紙調査の結果,本学科の学生の満足度は全国 平均よりも高く,学修の主体性は低かった.また,満足度と学修態度には関連が見られた.満足度と学習態度に影響を与 える要因は第一部と第三部で異なっていた.アクティブ・ラーニングの機会が少なかった学年で,前期と比べて後期の満 足度が低下しており,アクティブ・ラーニングの機会が,学生の満足度や学修態度に影響していることが示唆された., 研究論文}, pages = {141--150}, title = {保育者養成校における学生満足度と学びに対する姿勢との関連-アクティブ・ラーニングを通した学修者の姿-}, year = {2019}, yomi = {マルヤマ, エリカ and ヤマシタ, ススム and オオクラ, ケンタロウ} }