@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000299, author = {山田, 悠莉 and 渡部, 努 and 平尾, 憲嗣}, issue = {52}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {保育・教職実践演習(幼)における主体的な学びの効果について、本研究では、学生たちが授業を通して“幼児期の終 わりまでに育って欲しい姿”を見通した指導法が体得できたかどうかについての自己評価がどのように高まったのかを検 討し、保育・教職実践演習(幼)の主体的な学びの効果を明らかにすることで、その結果を授業改善に繋げていくことと した。調査の結果、到達目標の10 項目中8 項目において事前、事後の学生の自己評価に有意な差が認められた。本授業 を通して学生たちが指導法の体得に関する意識が高まったことが明らかとなった。しかし、授業後半に設定された3つの 活動場所別(創作ミュージカル、ミニシアター、運動遊び)の分析では、活動場所の違いによって、指導できるという実 感する項目に差があることから、学びの効果を検討した上で更なる授業内容を検討する必要性が理解できた。, 研究論文}, pages = {151--160}, title = {保育・教職実践演習(幼)における主体的な学びの効果②-保育内容の指導法を体得する過程に焦点をあてて-}, year = {2019}, yomi = {ヤマダ, ユリ and ワタナベ, ツトム and ヒラオ, ノリツグ} }