@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000303, author = {滝沢, ほだか and 平尾, 憲嗣 and 北浦, 恒人}, issue = {1}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {近年、子どもを取り巻く音環境と発達との関わりについて欧米を中心に研究が進み、我が国においてもさまざまな研究成果が報告されている。WHO専門委員会のガイドラインでは、保育を行う際の室内音環境基準が明確化され、劣悪な音環境が「会話妨害、情報の理解や読解、情報伝達妨害、不快感など」をもたらすことから、室内の暗騒音(常にある音)については、一分あたりの等価騒音レベル(LAeq)で35dB以下にするべきという提言がなされている(世界保健機関 1999)が、我が国においては、保育室内の法的な音環境基準は示されていない。本研究では、「子どもの好適空間」を構成する音環境とはどのようなものなのか、付属幼稚園における問題意識の聞き取り調査と質問紙調査から明らかにする。, 研究論文}, pages = {30--37}, title = {「子ども好適空間」を構成する子どもの音環境について 付属幼稚園における問題意識と質問紙調査を中心に}, year = {2019}, yomi = {タキザワ, ホダカ and ヒラオ, ノリツグ and キタウラ, ツネト} }