@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000307, author = {渡部 , 努 and 小原 , 倫子 and 山下 , 晋 and 米窪, 洋介 and 町田 , 由徳}, issue = {1}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {本研究は、幼稚園教諭が捉える保育の質の構造を明らかにするため、秋田らによって開発された日本版SICS (Process-oriented Self-evaluation Instrument for Care Settings)の「保育全体の振り返り」の質問64 項目を基に、 幼児教育・保育の実務と研究の両経験を併せ持つ大学の教員3 名を対象に予備調査を行い、保育の質の構造の中心 的な要因となる質問項目の抽出を行った。予備調査の結果から得られた21 項目について、幼稚園教諭47 名を調査 対象とし、質問紙による本調査を実施した。その結果、幼稚園教諭が捉える保育の質の構造について、「活動の計画 性と柔軟な実行」「物理的環境」「保育者の関わり」「家庭との連携」「子どもの主体的姿」「保護者との信頼関係」の 6 因子を抽出した。本調査の結果は、OECD を中心とした議論の中で整理されてきた保育の質の構造と同様の要因 であることが確認された。, 研究論文}, pages = {66--72}, title = {幼稚園教諭が捉える保育の質の構造に関する研究ー日本版SICS に基づく検討ー}, year = {2019}, yomi = {ワタナベ, ツトム and オバラ, トモコ and ヤマシタ, ススム and ヨネクボ, ヨウスケ and マチダ, ヨシノリ} }