@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000318, author = {宮腰, 宏美}, issue = {53}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は、教職・保育職を志望する学生に、/ l /、/ r /、/ ð /、/ θ /、/ s /、/ v /、/ f /、/ t /、/ p /の発音方法を継続的に教えるとともに、英語の歌を使いアウトプットを行なうことで、授業開始当初英語自体にマイナスイメージをもっていた学生の英語への印象の変化、英語の発音および英語自体への自信の変化を明らかにすることを目的としている。英語の発音および歌の練習を繰り返し行った結果、英語の発音への自信および英語自体への自信が上昇したとともに、学生の英語自体への印象がポジティブに変化したことが認められた。今後の課題として、英語の文章として自然なアウトプットができるよう、朗読劇等を用いることにより、学生の意欲を高めながら学習できる方法を模索するとともに、小学校教諭を目指す学生に対して英語の発音指導を行なうことで、現場指導を目標とした学生の英語への自信増加の方法を模索していきたいと考える。, 研究論文}, pages = {35--42}, title = {教職・保育職を志望する学生の歌を用いた英語の発音上達と英語の自信の変化について}, year = {2020}, yomi = {ミヤコシ, ヒロミ} }