@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000321, author = {権, 泫珠}, issue = {53}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {本稿では、近年、急増している子ども食堂のニーズを経済的要因や家庭環境等の要因から捉え、子ども食堂における食 支援の必要性と意義について述べた。また、今後も継続していくことが予想される子ども食堂の運営面の課題解決の方策 の検討において、韓国の地域児童センター活動の変遷の過程から示唆が得られると考えた。結果、韓国において民間の自 発的な取り組みから出発したゴンブバン運動が地域児童センターへ制度化する過程には、公的財源の投入による事業の 安定性と継続性の担保という利点がある一方、画一性の増大と多様性の低下という両面性が見られ、今後の日本の子ども 食堂の方向性を探るうえで一定の示唆が得られた。, 研究ノート}, pages = {59--64}, title = {韓国における地域児童センター活動の変遷と課題-日本の「子ども食堂」活動への示唆-}, year = {2020}, yomi = {コン, ヒョンジュ} }