@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {櫻井 , 貴大 and 横田, 典子 and 野田, 美樹 and 林, 陽子}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学, 多くの保育現場で、安全を保障するためにチェックリストが活用されている。しかし、子どもの安全を保障する上でマニュアルの作成や安全点検の実施だけではなく、全職員が共通の意識をもち安全管理に取り組むことが重要とされている。そこで、本研究では、リスクとハザードという観点から、何が防がなければいけない事項で、何が子どもの成長に繋がるのかを意識し、園内の保育者間で共通認識をもつことのできる「子ども空間安全チェックリスト」の作成を目的とする。そして、作成した「子ども空間安全チェックリスト」について、インタビュー調査を用いてその有効性を検証した。その結果、子どもの行動規制により危険を取り除くのではなく、子ども自身が考えることのできるような声掛けをする意識と援助の変化が見られるなどの有効性が確認された。}, pages = {10--19}, title = {子ども空間安全チェックリストの作成と有効性の検討-インタビュー調査を通して-}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {サクライ, タカヒロ and ヨコタ, ノリコ and ノダ, ミキ and ハヤシ, ヨウコ} }