@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000325, author = {黒野, 伸子 and 滝沢 , ほだか and 横田, 典子}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 令和2年度診療報酬改定を目前に、医療を取り巻く環境は大きく変わろうとしている。医師等の厳しい労働環境改善の方策も厚生労働省から出されているが、医療従事者が厳しい勤務環境を改善するためには、医療事務員の力は不可欠であり、今以上に優秀な人材を育成していかなければならない。筆者らは、医療環境改善に貢献できる医療事務員の養成を目標として研究を進めた。先行研究から、医療環境に影響を与える因子として「物理的因子」が大きく関与していることが明らかとなった。本研究では、学生が「病児のための好適空間」の基本を理解し、実際に好適空間の設計をする教育プログラムを構築し実施した。その結果、学生は「医療空間の特殊性」「音環境」「院内の日用品や装飾品」等に留意した空間設計をしようとする意識がみられた。今後は、子どもの主体的な活動を生み、心身の成長を促す環境について、学生の理解を深めるプログラムを検討していく必要がある。}, pages = {20--29}, title = {医療における「子ども好適空間」構築の重要性 第2報-「好適空間論」実施結果から-}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {クロノ, ノブコ and タキザワ, ホダカ and ヨコタ, ノリコ} }