@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000326, author = {滝沢 , ほだか and 平尾, 憲嗣 and 北浦 , 恒人}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子大学, 子どもを取り巻く音環境は大きな転換期を迎えている。本研究では、「子どもの好適空間」を構成する音環境について付属幼稚園での音環境調査を通して現状の問題点を明らかにすることを目的とする。また、保育室の音環境を改善するにあたり、既存の保育施設を改善することを前提に、素材の選定や設置場所に関する知見を得ることも目指す。研究の結果、付属幼稚園での音環境調査では、概ねどの園においても等価騒音レベルは80dB付近で推移しており、保育室内はかなり騒がしい環境であることが明らかとなった。その一方でクラス担当教諭である保育者の問題意識には差がみられたことから、残響音の影響が示唆された。また、音環境を改善するための実験では、3つの素材に等価騒音レベルの差は見られなかったものの、主観的評価では違いが表れる結果となった。}, pages = {30--37}, title = {「子ども好適空間」を構成する子どもの音環境について(2) 附属幼稚園の音環境調査と改善手法の検討}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {タキザワ, ホダカ and ヒラオ, ノリツグ and キタウラ, ツネト} }