@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000331, author = {宇都宮 , 森和 and 祝田 , 学}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {岡崎女子大学, 岡崎女子短期大学, 昨年度(平成30年度)の本課題研究で、屋内外の自然科学分野に触れる空間において、子どもたちが「おもしろい!」「楽しい!」と実感しながら自然体験活動や学習活動を満喫するために、3つの要素が鍵を握ることを示した。それは、事象的要素と物的要素、人的要素である。本年度は、親子で一緒に自然体験する「親子で楽しむネイチャーウォッチング」を年間6回に、参加する親子を35組に増やし、準備をより綿密に行った。また、屋内での学習活動を「夏休み科学相談室」から「夏休み学習相談室」へと相談を受ける内容を広げた。親子自然体験活動や学習活動の実際と事後アンケートの結果をもとに、3つの要素をより詳細に分析したところ、自然体験活動や屋内の学習活動を子どもたちが十分楽しむために、事象的要素では「魅力的な対象」が、物的要素では「資料」と「用具」が、人的要素では「安心を支える支援者」と「専門家」が必要であることが確認された。}, pages = {62--71}, title = {親子自然体験活動や学習活動における屋内外の「子ども好適空間」の要素に関する研究}, volume = {2}, year = {2020}, yomi = {ウツノミヤ, モリカズ and ホウダ, マナブ} }