@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000333, author = {白垣, 潤 and 梅下, 弘樹}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {岡崎女子大学, 岡崎女子短期大学, 1990年の改正入管法に伴い在日ブラジル人・ペルー人が増え、愛知県三河地方の特性として教員が対応に苦慮しているケースも少なくない。三河地方に在籍する在日ブラジル人・ペルー人児童の実態を明らかにした。今回、愛知県三河地方の18市町村の担当課を対象に、公立小中学校に在籍する在日ブラジル人・ペルー人の児童数を調査したところ、日本人も含めた全児童総数は169,537名で、外国人児童総数は7,084名、ブラジル人は3,341人(三河地方の全児童総数の1.97%、外国人児童総数の47.16%)、ペルー人は391人(同0.23%、5.52%)であった。外国人の子どもの教育問題を解決するためには、就学前のサポートも重要で、国を挙げての対応が考察された。}, pages = {23--31}, title = {愛知県三河地方における特別支援教育が必要な在日ブラジル人・ペルー人の実態に関する研究}, volume = {3}, year = {2021}, yomi = {シラガキ, ジュン and ウメシタ, ヒロキ} }