@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000336, author = {黒野, 伸子 and 小宮, 富子 and 祝田, 学 and 西元, 照幸 and 林, 陽子}, journal = {岡崎女子短期大学 子ども好適空間研究}, month = {Mar}, note = {岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子大学, 本稿は、5名の教員による「好適空間論」の授業実践から、その成果を報告するものである。「デンマーク人の暮らし方」では、学生は、デンマークでの人々の暮らしに共感し、好適な空間が幸福な暮らしと関係が深いことを理解できた。「好適空間とコミュニケーション」では、空間とコミュニケーションに関する事例の紹介などを通して「好適空間論」の広がりと日常生活との関連性についての学生の認識を一定程度高めることができた。「地球の現状とエコ感覚」では、地球の置かれた現状を概観し、「教育」の重要性を提言した。「医療空間」では、医療空間の構築を通して、医療環境の在り方を理解したことが示唆された。「商空間」では、デンマークの好適空間との対比において、現在の受講生自身が置かれた「好適空間」のありかたを見直すきっかけを提示できた。総じて、本授業を通して、学生が「hygge」を取り入れるきっかけができたと考えるものである。}, pages = {50--58}, title = {「好適空間論」授業の展開と成果}, volume = {3}, year = {2021}, yomi = {クロノ, ノブコ and コミヤ, トミコ and ホウダ, マナブ and ニシモト, テルユキ and ハヤシ, ヨウコ} }