@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000348, author = {水野, 恭子}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {岡崎女子大学, 保育内容演習(健康)の課題として児童文化財を用い、幼児との応答的な関わりを意識した模擬保育動画作成をするように提示し実施した。模擬保育動画作成後の振り返りアンケートを実施し、事後の省察によって様々な課題が記述された。そこで、本研究では、児童文化財を用いた模擬保育動画作成と振り返りによって、学生にとってどのような省察の視点が得られたのか、幼児との応答的な関わりを意識した模擬保育動画作成の効果について検証することを目的とした。「模擬保育を実践してみての自己課題」について分析を行った結果、「ペープサートを演じること」「子どもがいることを想定して演じること」の記述が多く見られた。模擬保育動画作成の効果として、事後に繰り返し見られることから客観的に実践を振り返ることができる反面、幼児との応答的な関わりを意識した模擬保育を実践する難しさがあることも示唆された。}, pages = {83--89}, title = {幼児との応答的な関わりを意識した模擬保育動画作成の効果-児童文化財を用いた教材の作成と活用-}, volume = {54}, year = {2021}, yomi = {ミズノ, キョウコ} }