@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000350, author = {渡部, 努 and 横田, 典子 and 滝沢, ほだか and 平尾 , 憲嗣 and 山田, 悠莉}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 岡崎女子短期大学, 「教職実践演習」は、“全学年を通じた「学びの軌跡の集大成」として位置付けられるもの”とされており、本学の「保育・教職実践演習(幼)」においては、保育・幼児教育に関する学びの確認と学科行事である幼児教育祭に向けた実践的な学びを織り交ぜた授業内容を展開している。また、文部科学省は、教職実践演習の実施にあたっての留意事項として、学生のこれまでの教職課程の履修履歴を把握し、それを踏まえた指導を行うことを示し、履修カルテの活用を推奨している。本学では、令和元年度からの教育課程編成の変更に伴い、学習の記録(履修カルテ)を改変した。本研究では、学びの軌跡の集大成として位置付けられている「保育・教職実践演習(幼)」の授業が新履修カルテにおける保育者に必要な資質・能力に対して、学びの効果が得られているかを検証することを目的とし、調査を行った。その結果、保育者に必要な資質・能力の 6 つのカテゴリーの全てにおいて、自己評価が高くなることが明らかになった。}, pages = {101--110}, title = {「保育・教職実践演習(幼)」における主体的な学びの効果⑤-新履修カルテにおける保育者に必要な資質・能力の自己評価に着目して-}, volume = {54}, year = {2021}, yomi = {ワタナベ, ツトム and ヨコタ, ノリコ and タキザワ, ホダカ and ヒラオ, ノリツグ and ヤマダ, ユリ} }