@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000351, author = {白垣, 潤 and 梅下, 弘樹}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {岡崎女子大学, 岡崎女子短期大学, 愛知県三河地方は以前から日系ブラジル人が多く在籍している地域である。家族をともなうデカセギでは、乳幼児を連れ来日する場合だけでなく、日本で結婚し子どもが生まれるケースも珍しくなく、乳幼児をもつ家族も多い。今回、愛知県三河地方の 18 市町村の担当課を対象に、保育所・幼稚園等に在籍する在日ブラジル人児童数を調査したところ、日本人も含めた全児童総数は 60,389 人で、そのうち外国人児童総数は 2,291 人、ブラジル人児童は 1,205 人であった(三河地方の全児童総数の 2.00%、外国人児童総数の 52.60%)。外国人の子どもの教育問題を解決するためには、就学前のサポートも重要で、国を挙げての対応が考察された。}, pages = {111--119}, title = {愛知県三河地方の保育所・幼稚園等における在日ブラジル人の実態に関する研究}, volume = {54}, year = {2021}, yomi = {シラガキ, ジュン and ウメシタ, ヒロキ} }