@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000355, author = {小原, 幹代 and 本山, 益子 and 髙木, 麻紀 and 浅井, 由美}, issue = {55}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {2018 年度の研究では、身体表現遊びを苦手であると感じていた一人の保育者が、3 歳児クラスで実践した様々な身体表現遊びを検討した結果、遊びを通して子どもたちが保育者との関係を築き、安心感や心の安定を得て、自己肯定感を獲得していく様子を確認することができた。そこで本研究では、3 歳児から身体表現遊びを積み重ねてきた 5 歳児が身体表現という意図的に環境構成された主体的な遊びの場面で、「幼児期に育みたい資質・能力」どのように子どもの中に育くんできたかを探りたいと考えた。身体表現遊びを積み重ねることで、子ども自身の感性や観察力を育み、仲間と共に試行錯誤することで、思考力、表現力、創造力といった非認知的能力や学びに向かう力などを育む姿を確認することができた。また、幼児特有の身体を使って思考し、創造することや共創により 5 歳児の育ちのねらいである協同性を培う効果も確認することができた。, 研究論文}, pages = {1--11}, title = {身体表現遊びを積み重ねることの意味 パートⅡ}, year = {2022}, yomi = {オバラ, ミキヨ and モトヤマ, マスコ and タカギ, マキ and アサイ, ユミ} }