@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000360, author = {滝沢, ほだか and 渡部, 努 and 横田, 典子 and 平尾, 憲嗣 and 小原, 幹代}, issue = {55}, journal = {岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要}, month = {Mar}, note = {本学の「保育・教職実践演習(幼)」は、保育・幼児教育の学びの確認と、学科行事である幼児教育祭を成果発表の場として実践的な学びを織り交ぜた授業設計を行っている。本研究では、学修の記録(履修カルテ)内の 28 項目「保育者に必要な資質・能力の項目と内容」の自己評価から、学生が「保育・教職実践演習(幼)」の授業を通して、保育者としての資質・能力をどのように獲得しているか、学びの効果を検証することを目的とする。また、コロナ禍以前に実施していた通常の授業設計での学修の質と、令和2 年度のコロナ禍における対面授業と遠隔授業を併用した授業設計における学修の質について比較を行い、今後の授業の在り方について検討を行った。その結果、対面授業と遠隔授業を併用した授業設計にもこれまでと同様の効果がみられたが、授業当初の自己評価の低さは、コロナ禍で実習が制限されたことによる影響と推察され、コロナ禍での課題も明らかとなった。, 研究論文}, pages = {63--72}, title = {「保育・教職実践演習(幼)」における主体的な学びの効果⑥-コロナ禍における遠隔授業を併用した授業設計について-}, year = {2022}, yomi = {タキザワ, ホダカ and ワタナベ, ツトム and ヨコタ, ノリコ and ヒラオ, ノリツグ and オバラ, ミキヨ} }