@article{oai:okazaki.repo.nii.ac.jp:00000054,
 author = {祝田, 学 and Hoda, Manabu},
 journal = {研究紀要, Bulletin of Okazaki Women's Junior College},
 month = {Mar},
 note = {本稿は松下電器を創業した幸之助創業が昭和7年に提唱した水道哲学(tab water philosophy)に問題を限定し、それについて考察をおこなったものである。幸之助は、ヘンリ・フォードの影響を受け、さらに自らの経験を通して水道哲学を構築し提唱する。しかし、頑迷で失敗したフォードとは異なり、彼は変化する環境に「適正利潤」・「正価」という概念で巧みに対応していった。つまり、彼は耐久消費財に対する新規需要が増大しつつある環境には「水道哲学」で対応し、置き換え需要が出てくると「適正利潤」という概念を持ち出し対応したといえる。, 7, KJ00004242746, 研究論文},
 pages = {45--56},
 title = {歴史にみるビジネス・リーダーの条件 : 松下幸之助 水道哲学をめぐって},
 volume = {37},
 year = {2004},
 yomi = {ホダ, マナブ}
}